NAIL TIPS
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ジェルネイル全盛の今だからこそ!周りと差が付くスカルプチュア

ネイルサロンと言えばジェルネイルを連想するほど、ジェルの人気は留まることを知りません。

みんながジェルネイルにしている今こそ、スカルプチュアにトライしてみませんか?実はスカルプは、ジェルよりも優秀といわれるほどの丈夫さとツヤ感を持ち、さらにアートも映えるという魅力いっぱいのメニューなのです!

読めばきっと試したくなる、スカルプチュアの魅力についてまとめました。

 

スカルプチュアとは

「スカルプ」とも略されるスカルプチュアは、自爪の上に人工の爪を形成する、つまり、オリジナルのつけ爪を付けることを指します。

つけ爪と言っても、ネイルチップのように自爪に貼りつけるのではないので、外れてしまう心配はありません。

爪の長さを出したり、弱い爪をカバーしたりすることが出来るため、おしゃれのためだけでなく医療用として用いられることもあるほど、抜群の強度が特徴です。

 

スカルプチュアの魅力

薄くて軽い付け心地で、まるで本物の自爪のようなナチュラルな仕上がりです。

ツヤと透明感があり、クリアな輝きが手全体を美しく見せてくれます。

また、クリアタイプだけではなく、カラーを入れることも可能ですが、その場合は上から塗るのではなく、スカルプを作る素材にカラーを混ぜ込んでしまいますので、爪の先からはげてくることもありません。

 

自由度が高いので、3Dアートなどにもスカルプチュアは最適!

グラデーションやストーンだけではなく、立体的なモチーフを楽しむことができます。

ロングネイルはもちろん、自然な長さに整えることももちろん可能です。

自爪が小さい、形に満足していないという方には、特にオススメ!

爪の形がキレイに整うことで、指もスラリと長く見えますよ。

リペアを行なえば、ジェルよりも長持ちさせることができるのも嬉しいポイントです。

 

施術の流れ

スカルプチュアの場合も、まず甘皮の処理をはじめ、爪周りのケアから始まります。

面倒にも思いますが、この手順を踏まないとしっかり密着せず、耐久性も落ちてしまいます。 

爪の長さは自在に出せるので、自爪は短めに削っておくことも多いようです。

 

そして、台紙で爪の周りを覆い、アクリルの粉とリキッドをミックスして形を作り、固めていきます。

ジェルネイルのようにライトを使うことはなく、自然乾燥となりますが、マニキュアほど時間はかからず、すぐに硬化します。

最後にトップコートを塗って完成ですが、このトップコートにジェルを選ぶと、さらに持ちが良くなるのでオススメです。

 

スカルプチュアにする前に知っておくべきこと

いいことづくめのようなスカルプチュアですが、もちろんデメリットも存在します。

まず、使用するアクリル樹脂は独特のニオイがあり、苦手な人もいるようです。

ニオイの感じ方は人それぞれなので、どうしてもガマンできないようなら、諦めてジェルネイルにしましょう。

ジェルならニオイはありません。

 

また、素材にもよりますが、オフする時は基本的にネイルサロンで行なってもらうことになります。

アセトンなどでは溶かせないので、削り取ってもらうほかはないのです。

スカルプチュアの付け外しを繰り返すと自爪を傷める原因となりますので、数回はリペアをした方が良いでしょう。

 

まとめ

自分の爪が弱い、形が気に入らない、などの悩みを持つ方には、スカルプチュアは最適な方法です。

ジェルよりも薄く仕上げられますので、自爪が美しくなったような錯覚さえ起こしそうなほど、ナチュラルな見た目と付け心地があります。

施術に少々時間はかかりますし、オフする時もネイルサロンに行かねばなりませんが、それだけの価値はあると言えるでしょう。

ジェルに飽きてきたなら、ぜひお試しください。

 

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